後遺障害とは何ですか。

後遺障害とは,法令上,「傷害がなおったとき身体に存する障害」と定められています(自賠令2条2項)。
ここでいう「なおった」とは,簡単に言えば,けがに対して治療を行ったとしても,それ以上症状がよくならない状態に達した時(これを「症状固定」といいます。)のことを指します。具体的には,失明した場合,足を切断した場合,重要な神経が切断されて麻痺が残った場合などのことです。将来的に医療の技術が進歩すれば,これらの状態も症状固定ではなくなるのかもしれませんが,現在の医療水準ではそれ以上良くも悪くもならないので,症状固定であると判断されるのです。
そのため,交通事故で重大なけがを負った場合,症状固定までは「傷害」の問題として取り扱われますが,症状固定後は「後遺障害」の問題となるのです。

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