事故で亡くなった妻は専業主婦で収入がなかったのですが、給与所得者と比べると損害賠償額が著しく低くなってしまうのでしょうか。

給与所得者はその死亡直前1年間の収入に基づいて逸失利益(事故がなければ被害者が得たであろう経済的利益を失ったことによる損害を言います)が算定されるのが原則ですが、専業主婦・主夫の場合には給与所得がありませんので、そのような計算ができません。しかし、そのような方の場合であっても逸失利益が無いものとされるのではなく、女子労働者の全年齢の平均賃金額に基づいて逸失利益が算定されることになっています。つまり、専業主婦であっても女子労働者の全年齢の平均賃金額程度の経済的利益を生む労働をしているものとされ、亡くならなければ得られたはずの経済的利益が損害と評価されるのであって、給与所得者より損害賠償額が著しく低くなるわけではありません。

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