事故で亡くなった夫は、事故の半年前に失職しており、事故当時求職中で収入がなかったのですが、失職しなかった場合よりも損害賠償額が低くなってしまうのでしょうか。

給与所得者はその死亡直前1年間の収入に基づいて逸失利益(事故がなければ被害者が得たであろう経済的利益を失ったことによる損害を言います)が算定されるのが原則です。しかし、被害者が死亡時に失業しており収入がなかったとしても、年齢、職歴、就労能力、就労意欲等の事情を考慮して再就職の可能性が認められる場合には、原則として失業前の収入を基準に逸失利益が算定されることになります。そのため、再就職の可能性が認められる場合であれば、事故当時収入がなかったことを理由として損害賠償額が低くなることはありません。

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